こんばんは。担当者のpossumです。
今回はクロック・リセット部零号機、ROMの製作とクロック・リセット部初号機の設計をしました。
前回までの作業でVccとGNDを残すのみとなったクロック・リセット部の部品配置を確認しつつ、残りの配線を行うという作業を担当した某お絵かき担当の技術によって、零号機は暴走せずに正常に動作しました。
零号機はあまりに配線がひどいため、設計図をきちんと書き、若干の改良を加えた初号機を製作することにしました。
ROMはいまのところダイオードとDIPスイッチを並べるだけの作業です。ダイオードネットワークの購入を断念したため126本のダイオードを実装することになりました。
次回はROM製作の続きとクロック・リセット部初号機の製作を行う予定です。
零号機起動試験
クロックリセット部の本体は写真右の基盤です。奥の基盤は電源です。
写真のブレッドボード上で、奥のLEDがクロック部の出力、手前がリセット部の出力です。写真だと点滅が全くわかりませんが。
現状、クロックは手動, 1Hz, 10Hzの切り替えが可能です。