こんばんは。KMCの修士1回生possumです。
株式会社リコー主催のアプリケーション開発コンテストRICOH & Java™ Developer Challenge Plus 2013でKMCのメンバーがチーム「#31」ならびに「スターライト学園電算部」に参加し、「#31」が準グランプリに選ばれました。
- コンテストWebサイト: RICOH & Java™ Developer Challenge Plus 2013
- リコーのニュースリリース: 子供向けの「コンピュータを使わないプログラミング環境」を提案した関西学院大学 大学院がグランプリ獲得 / ニュースリリース | リコー
- マイナビニュースにも掲載されました: ソーシャル活用で革命を!! - RICOH & Java Developer Challenge Plus 2013 | マイナビニュース
このコンテストはリコーの製品を用いたアプリケーションをJavaで開発し、発想と技術を競うコンテストです。
チーム「#31」はリコーのビデオ会議システムであるUCS(Unified Communication System)にLeap Motionを組み合わせて機能拡張したシステム「Nikomaki(にこまき)」を出展しました。
- UCSについて: テレビ会議・Web会議システム / 商品 | リコー
- 「Leap Motion」は机上の手指の動きを非接触に取得できる入力デバイスです(公式サイト: https://www.leapmotion.com/ )
チーム「スターライト学園電算部」はリコーの製品としてプロジェクタとClickable paperを利用し、これらにKinectを加えたプロジェクションマッピングによる拡張現実試着システム「いちごフォン」を出展しました。
- Clickable paperは紙に印刷された情報をオンライン上の情報を結びつけられるサービスです。RICOH TAMAGO Clicker / TAMAGO Labs. | リコー
9月頭の1次選考を経て1月半ばの最終選考に至るまでには波乱の道のりがあり、開発のマネジメントが大きな課題であることを全員が痛感しました。
しかしながら、チームメイトそれぞれが力を発揮して最終的にこのような栄誉を得られたことは大変嬉しく思います。
応援・協力してくださった顧問、部員の皆様ありがとうございました。