こんにちは。3回生のdamaです。 5/13にお絵描きプログラミング勉強会の第1回を行いました。
第0回にて導入をしたので、今回から実際に描いてみることにしました。
今回は、ループと条件分岐の実装の練習ということで、「数値を1つ入力して0になるまで2で割り続け、その過程を出力するプログラム」を各自で作ってみました。
例えば、"6"という入力があった場合、"6", "3", "1", "0"と出力されます(Pietの保持するデータは基本的に整数型なので、3/2=1というように切り捨てられます)。 ただし、途中で改行や空白を挟むのは処理が複雑になるため、今回は区切らずに"6310"と出力して良いことにしました。
こちらはhnagaminさんが描いたものです。
こちらは私が描いたものです。
このように、同じ処理をするプログラムでも見た目がかなり異なるものが出来上がります。
というわけで、次回5/27は、rollというコマンドを使う練習をします。
それではまた再来週。